システム開発
文系出身で1年目から活躍!
失敗を恐れず何事にも挑戦
江藤 美香子Eto Mikako
本社事業部 ビジネスソリューション部 2019年入社
江藤 美香子Eto Mikako
本社事業部 ビジネスソリューション部 2019年入社
中村学園大学流通科学部流通科学科2019年卒業。
マイナビの1Dayインターンを通じて文系からソフトサービスへ入社。
入社後はRPAのヒアリングから開発、サポートの分野で活躍している。
システム開発
江藤 美香子Eto Mikako
本社事業部 ビジネスソリューション部 2019年入社
本社事業部 ビジネスソリューション部 2019年入社
中村学園大学流通科学部流通科学科2019年卒業。
マイナビの1Dayインターンを通じて文系からソフトサービスへ入社。
入社後はRPAのヒアリングから開発、サポートの分野で活躍している。
現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュール等、詳しく教えてください。
朝はメールやSkypeなどの各種ツールで連絡をチェックし、社内システムで一日のスケジュールを確認します。その後、上司と本日の作業内容を確認し、業務(RPAロボット開発、問い合わせ対応、資料作成など)を行います。RPA開発は、申請書作成などの事務作業を自動で行えるよう作業をロボット化することです。お客様先に常駐しての作業が多く、RPAの操作研修資料やRPA開発のドキュメント作成など、RPA関連のさまざまな資料を手掛けています。文系卒で初めはプログラミングの知識は全くありませんでしたが、分からないことはメモを取り後で調べるなどして覚えていき、失敗しても立ち止まらずに挑戦する気持ちを大切に、日々学びながら仕事をしています。
これまでで印象に残っている仕事はありますか?
2020年3月から1ヶ月ほど携わったRPA開発の常駐案件です。1人の常駐で、1回目・2回目と開発で苦戦していましたが、その反省を生かしてやりきることができ、成長を実感しました。2回目の業務の際に反省した点を全て書き出し、ヒアリング・ドキュメント作成の段階から意識して業務を進めていくようにしていました。お客様に寄り添い、ご意見をいただきながらスケジュール通りに進められ、スムーズな開発には前段階の業務ヒアリングや要件定義などを確実に行う重要性に改めて気付くことができました。過去の失敗をしっかりと反省し対策を講じること、素早い報連相で上司と状況を共有し相談することで、成功に繋がっていくと実感しました。
業務をする上で意識していることを教えてください。
常に考えながら業務に取り組むことを意識しています。思考停止してただ作業を行うのではなく、一つ一つの作業に意味を見出し、今後への利用・応用や、改善の有無を考えることができればどのような業務・作業でも成長できると思っているからです。最近は、自分に与えられた業務で、求められている以上の働きをするにはどうすればいいのかという点を特に考えながら、業務全体の流れを見て動くように意識しています。また、私は一人で悩みを抱えてしまいがちなところがあるため、現在の作業進捗や悩んでいる部分をすぐに上司と共有し、最善策を見つけられるよう報連相も心掛けるようにしています。
ご自身が仕事を通して「意識が変わったな」と思う瞬間(経験)を教えてください。
1年目の冬に東京に1人で1ヶ月ほど出張に行った事です。上司に相談できる環境はありましたが、実際にヒアリングや開発を行う際は1人なので、業務を行う際に必要な点や気を付けなければならない点を実際に経験し、時には失敗もすることで実務で必要なポイントを学ぶことができました。今まではRPAロボット作成の技術に重点を置いて業務を行っていましたが、それだけでなく、RPAロボットが作成しやすいヒアリングやドキュメントの記述、お客様に後々使用していただくにあたっての分かりやすさなどを深く考えることができた貴重な機会です。1年目から責任ある仕事や、ヒアリングから納品・引継ぎまでを経験させていただき、以前より広い視野で業務を見ることができるようになったと感じています。
これまでの経験を生かして、今後どのようなことに挑戦したいですか?
これまでは操作研修や常駐作業など、お客様に近いところで仕事をさせていただくことが多くありましたので、この経験を生かして今後は案件をいただく営業的な立ち回りにも挑戦したいと考えています。また、後輩を指導することなど、対内的な領域にも挑戦してみたいです。技術的な部分では、今はRPAの特定のツールのみを使用して開発を行っているため、他のツールも勉強し、自分のできることを増やしたいと思います。手を挙げればなんでも挑戦させていただける環境ですので、もっと視野を広げ、目の前のこと以外にも興味を持ち、今後もさまざまな業務や技術に挑戦をしていきたいです。
ソフトサービスの事業を展開して、これから実現したい未来を自由に発想してください。
ソフトサービスのIT技術を通じて、今以上に「物が人を助ける」未来を実現したいです。お客様の業務改善を行い、まずは働く人々の日々の多忙さの解消・人手不足の改善などを今まで以上に進め、最終的にはどのような人も助けられるようにしていきたいと考えています。就職活動時は「働く人の手助けがしたい」という思いで入社しましたが、実際に働いてみて、「働く人だけでなくあらゆる人々を助けられるようになりたい」という思いが強くなりました。現在もRPA業務を通じて企業の業務効率化に貢献できていると実感していますが、今後も技術力や発想力を磨き、実現したい未来へ向けて更に精進します。